ようやく新しいスマホが決まりあとは新しいSIM会社を選ぶだけになりました。
そして実際に私が選んだのは「楽天モバイル ベーシックプラン」です。
楽天モバイルのHPはこちら>>>「楽天モバイル」
「楽天モバイル ベーシックプラン」
SIMを販売している会社、いわゆる(格安SIM)と言われてる会社はたくさんあってサービスも多種多様。
そんな中で何故楽天モバイルを選んだのか、それは「データ使い放題のプラン=ベーシックプラン があったから」です。
「使い放題プランなら金額もそれなりに高いんじゃないの?」と思われるかもしれませんがそんなことありません。
私が楽天モバイルに毎月支払っている金額はなんと、、、567円(税込)です。
色々調べて行く中でこの金額を見たときには衝撃を受けました。
「いや、嘘だろっ!」
当時私がsoftbakに毎月支払っていた金額は12,000円程(端末代込み)。
SIMだけの金額ではありましたがそれにしても安い。
新しいスマホの金額が24回払いにして月々1,507円ですのでこれに567円をプラスしても月々2,074円ですよ!
12,000円から約10,000円も節約出来ます!
なぜこんなに安いのかを説明しますね。
実はSIMには
- 音声SIM
- データSIM
の2種類があります。
音声SIMはスマホにセットすることで通話したりインターネットが出来るようになるもの。
データSIMはスマホにセットすることで通話は出来ないがインターネットが出来るようになるもの。通話できない分安い。
今回私が契約したのはデータSIMのベーシックプラン。
つまり通話は出来ない契約です。
通話はまた別会社で契約していますので別記事でお話します。
ここからが肝心なのですが、楽天モバイルのベーシックプラン(データSIM)はデータは使い放題です。
しかしこの使い放題にはある条件があります。
それは、「低速である」ということ。
だから安い。
みなさん、スマホで動画やゲームをしていて急にデータの読み込み速度が遅くなった「いわゆる低速状態」ことありませんか?
私は当時この「低速状態」によくなっていて元の状態に戻るまでひたすら忍耐強く耐え忍ぶことがありました。
動画やゲーム、スマホでニュースを見る等のいわゆるインターネットを使った行為はデータ量を消費していきます。
自分の契約している内容が5G(ギガバイト)なら5G分のデータ量を毎月消費することが出来るわけですが、この容量を超えてしまうと「低速状態」になります。
つまり私は自分が契約している容量を越えてしまうことが多々あって困っていたのです。
「それなのになんで低速状態使い放題のプランを選んだの?」と疑問に思われる方もいらっしゃるでしょう。
これにはわけがありまして、実はこの【楽天モバイル ベーシックプラン】の低速はsoftbank,au,docomo(3大キャリア)の低速よりは速いのです。(理論上)
いくら速いといってもあくまで低速状態という括りのものです。
「本当に大丈夫なんだろうか?」という気持ちは当然ありました。
ですが、私はやはり567円という金額に惹かれており「多少のことは我慢する!」という決意のもと楽天モバイルの契約を行いました。
この記事はここまで、ではでは。
楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!
次の記事はこちら>>>「楽天モバイル」契約。