大人気のApple製品のひとつ「Apple Watch(アップルウォッチ)」でスマホ決済サービスLINEPay(ラインペイ)を利用することはできません。
2020年1月現在では「Apple Watch(アップルウォッチ)」で利用できるコード決済はPayPayのみです。
しかし「Apple Watch」はモバイルSuicaに対応しているためLINEPayカードをスイカに登録することでLINEPayカードからのチャージが可能となります。
間接的に「Apple Watch」でLINEPayを利用することができるわけです。
「Apple Watch(アップルウォッチ)」はApplePayに対応
「Apple Watch(アップルウォッチ)」はApplePayに対応済み。
iDやQUICPay+、Suicaの利用が可能です。
交通系電子マネーはSuicaのみの対応となっているのが気になるところです。
「Apple Watch(アップルウォッチ)」とSuicaについて
「Apple Watch(アップルウォッチ)」はApplePayに対応しているため交通系電子マネーでは唯一Suicaを使うことができます。
ただし、Apple WatchとiPhoneでは同一アカウントのSuicaを利用することができません。
クレジットカードなどは同じアカウントのものを同時に利用することができるだけに残念です。
モバイルSuicaへLINEPayカードからチャージ
モバイルSuicaへLINEPayカードを登録しておけばLINEPayカードからのチャージが可能となります。
間接的にLINEPay残高を「Apple Watch(アップルウォッチ)」で利用できるわけです。
ただし、LINEPay残高は事前のチャージが必要であるためSuicaで利用するには2回のチャージが必要となり手間がかかるというデメリットもあります。
モバイルSuicaへのチャージはLINEPayのポイントプログラム「マイカラープログラム」の対象となる点はメリットといえます。
「Apple Watch(アップルウォッチ)」はPayPayに対応済み
LINEPayを利用するにはモバイルSuicaを利用するしかない「Apple Watch(アップルウォッチ)」ですが、PayPayには対応しています。
「Apple Watch(アップルウォッチ)」とPayPayについて
ただしApple Watch上ではチャージしたりコードをスキャンしたりすることはできません。