今回は育児にかかるお金の話です。

 

我が家には子どもが3人います。

そこで気になってくるのは育児に関わるお金のこと。

「子どもは欲しいけど育児には莫大な費用がかかるから、、、。」

と子どもを諦める家庭もあるそうです。

少子化が叫ばれて久しいですが、お金がこの問題の大きな要因になっているみたいです。

中でも1番気になるのが「教育費」。

保育園(幼稚園)、小学校、中学校、高校、大学、専門学校、予備校、、、。

  • 子どもが成人するまでに一体どのくらいのお金が必要になってくるのか。
  • 今の生活スタイルで支払っていけるのか。
  • 足りない場合どうしたらいいのか。

不安の種はつきません。

そんな中、一人目の子どもが生まれた時に友人に相談したことがあります。

「教育費のこととか考えてる?」

そこで返ってきた答えは「学資保険に入ったらいいんじゃない?」

学資保険?」当時の私はこんな反応だったと思います。

どうやら子どもの教育資金を貯めつつ医療保険、生命保険も兼ねた保険らしい。

結果から言いますと、この「学資保険」にホイホイ加入しちゃいました(笑)。

いや〜、どんだけ金融リテラシー低いんでしょうか(笑)。

今なら絶対入らないこの「学資保険」。

調べれば調べるほど、必要ない金融商品でした。

ここで「学資保険」についてまとめておきますね。

「学資保険」とは?

「学資保険」は教育資金の貯金目的の保険です。

契約者は親で、保険の対象となるのが子ども。

毎月決まった金額を払込み、満期が来たら払い込んだ金額を満額受け取ることができる。

払い込んだ金額より少し多めにもらえるものもあります。

また、途中で一部取り出すことも可能。(入学時など決まったタイミングで)

特約として「子どもが入院、死亡した場合の保証」がある。

メリット

  1. 強制的に毎月一定金額の支払いが生じるので教育資金としての貯金ができる。
  2. 加入者である親が死亡した場合、保険料が免除される。
  3. 年末の保険料控除の対象となる。
  4. 満期まで払い込めば少しだけお金が増える。(104%くらい)

この4つが挙げられます。ここで私なりの意見を挙げておきます。

について 

貯金できない、あるお金は全部使ってしまう親にしたらとてもいい商品。

だけど子どもの為だと割り切っても貯金できない?

について

生命保険に入っていれば済む話。

親でしたら生命保険に加入している方は非常に多いはず。

その補償額は子どもの教育費など含めた金額で設定されている場合、そこにさらに教育費をプラスすることになるのであまり意味がない。

について

保険料控除目的で入るのはどうなんだろう?

保険料控除額には上限があります。※国税庁HP参照

年間8万円以上の支払いは一律4万円。

学資保険のような毎月の支払いが1万円以上が多い商品だと、限度額を大きく上回ってしまう為控除のうまみが感じられない。

について

お金の拘束期間(私の場合だと18年間)を考えると増え方が足りない。

18年も経つと絶対物価が上がってるはず、、、。

 

特約としての「子どもの入院、死亡時の保障」について

  • 子どもの入院について

ほとんどの自治体で子ども向けの医療費助成制度があります。

内容は自治体によりますが私の住んでいる地域だと、18歳までの子どもが入院した場合自己負担は1日1,200円となっています。通院の場合は530円。

しかし入院時に大部屋ではなく、個室を使用した場合は「差額ベット代」を支払う必要があります。(※諸説あります。)

ただし、治療する上で医者が個室を指定した場合などは払う必要がありません。

医者の判断以外で個室を使う場合には必ず同意書にサインしないとなりませんが、大部屋で問題なければ「差額ベット代」を支払う必要はないわけです。

子どものことを考えると入院時の補償はあっても良さそうですが、そもそも子どもが長期間入院することってあるのでしょうか?

色々調べてましたが、、、どうやら長期間入院させてもらえないようです。

余程の大病なら話は変わってきますが、今は医療も発達していますので通院治療がほとんど。

家族が癌にかかった時も結構早めに退院させられました(笑)。

ステージにもよるとは思いますが、、、。

肺炎でも一週間あれば退院できるようですので、そこまでお金を心配することもないかなと個人的には思います。

ちなみに私が加入している「学資保険」についている入院補償額は1日3,750円です。

一週間入院した場合 3,750円 × 7日= 26,250円

、、、、、保険に入ってなくても支払える額です(笑)。

もちろん子どもが大病にかかる確率は「0」ではありません。

ですが、それを保険会社のみに頼ってしまうのは私はどうかと思います。

それなら保険会社に毎月支払う金額を子ども用に貯金すれば済む話。

貯金できないとかヌルいこといってないでさっさと「固定費」を節約しましょう(笑)。

子どもの為ならできるはず!

 

「学資保険」最大のデメリット

途中で解約してしまうと支払額より少ない金額しか戻ってきません。

つまり一度契約したら満期まで払いつつけるしかないのです。

子どもの教育資金としてのものですので、支払い額より減ってしまうのは、親として辛いところです。

取り出したいときに取り出せない(これがメリットになることもあるのですが)のは私的には不本意です。

例えば、子どもが高校に行かずに海外に行きたい、仕事を立ち上げたいなどと言い出した時に使えないんですよね。

今の私であれば「学資保険」には入らずに子ども用のお金として貯金するか、投資に回します。

20年近くお金を保険会社に預けておくことで、インフレ(物価やサービスの値段が上がる)に対応できなくなるからです。

 

子どもの学費を用意すること。

それを他人に任せるのではなく自分で考えて貯金、運用などしてことも親としての責務ではないでしょうか。

偉そうに話ました(笑)今回はこの辺で、ではでは

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