パソコン通販でおなじみ「ドスパラ 」はスマホ決済サービスではまずPayPayを導入しました。
続いて導入されたのがLINEPay(ラインペイ)。
2019年11月27日には、QUICPay(クイックペイ)が追加されました。
2019年12月においては複数のスマホ決済を取り扱うまでに至りました。
お得なキャンペーンが頻繁に開催されるスマホ決済サービス。
ところがドスパラの場合、実店舗と通販サイトで利用できる決済方法が大きく異なるためどのサービスを使うべきか悩む方も多いのではないでしょうか。
ドスパラ実店舗においては、複数の決済サービスが5%還元される「キャッシュレス·消費者還元事業」に対応。
*「キャッシュレス·消費者還元事業」は対象のキャッシュレス決済を行うことで2%か5%のポイントが還元される国の事業です。
キャンペーンを展開している決済サービスを選ぶことでさらにお得に買い物できます。
一方、ドスパラ通販サイトにおいては「キャッシュレス·消費者還元事業」に対応する決済サービスの数が限られています。
ドスパラで利用可能な決済方法について
ドスパラでは実店舗と通販サイトにより利用できる決済方法が異なります。
ドスパラ実店舗での決済方法
ドスパラの実店舗では様々な決済サービスが利用できます。
5%還元される「キャッシュレス·消費者還元事業」にも対応していますのでお得に買い物できます。
- JCB
- Visa
- MasterCard
- AmericanExpress
- J-Debit
- PayPay
- LINEPay
- 楽天ペイ
- d払い
- Origamipay
- メルペイ
- auPAY
- ゆうちょペイ
- 交通系電子マネー
- nanaco
- iD
- WAON
- 楽天Edy
- QUICPay(クイックペイ)
クレジットカードはほぼ網羅されていますが「銀聯カード(ユニオンペイ)」は利用できません。
楽天ペイにおいては神戸三宮店と博多店で利用した場合、「キャッシュレス·消費者還元事業」による還元対象外となっています。
また交通系電子マネーにおいては一部対象外のサービスもあります。
なお「イオンレイクタウン店」においてはWAONとイオンカードでの決済のみが「キャッシュレス·消費者還元事業」による還元対象となります。
ドスパラ通販サイトでの決済方法
ドスパラ通販サイトでの決済方法は以下の通りです。数が限られています。
- クレジットカード(visa,mastercard )
- 楽天ペイ
- AmazonPay(アマゾンペイ)
- コンビニ決済
- 銀行振り込み
- 銀行ネット決済
- ジャパンネット銀行リンク決済
- ATM決済(ペイジー)
ドスパラ通販サイトで利用できるクレジットカードブランドはVisaとMasterCardのみ。
JCBは今後対応予定とのことです。
なおドスパラ通販サイトで「キャッシュレス·消費者還元事業」における5%還元対象となるのは3つのみ。
- クレジットカード(visa,mastercard )
- 楽天ペイ
- AmazonPay
AmazonPay(アマゾンペイ)はAmazon.co.jpのアカウントに登録されている情報を使用して支払いができるサービスです。
お得なキャンペーンが頻繁に開催されるスマホ決済が楽天ペイのみとなっていることから、大型還元の恩恵を受けることが難しいのがドスパラ通販サイトです。
ドスパラポイントは200円(税込)につき1ポイントたまる
ドスパラでは200円(税込)につき1ポイントのドスパラポイントがたまります。
ドスパラポイントは1ポイント=1円として使うことができます。
以前はクレジットカードなどドスパラポイントの対象外となる決済方法がいくつかありましたが、2019年10月からは一律してポイント付与の対象となりました。
なお100円につき1ポイント付与されていた決済方法もあったため還元率は低下しているとも言えます。