ドコモユーザーにはおなじみ「d払い」がキャンペーンを開催します。
*2019年12月27日でLINEポイントからdポイントへの交換サービスが終了します。
『dポイントスーパーチャンス』と銘打ったキャンペーンでは利用金額の20%がdポイントとして還元されます。
キャンペーン期間は4月24日から5月7日まで。
事前のエントリーが必要ですが「dマーケット」での買い物や 「iD」,「d払い」を使った決済で必ず利用金額の20%が還元されますので非常にお得なキャンペーンとなっています。
キャンペーンで還元されるdポイントの上限は1万ポイントまで。
5万までの決済であれば還元率20%を維持できます。
「d払い」はAmazonやメルカリでも利用できますので、ネットショピングなどでも活用できそうなキャンペーンとなっています。
20%還元キャンペーンはLINEPay(ラインペイ)も行なっています。
LINEPayが行なっているキャンペーンは『平成最後の超Payトク祭!!!』。
『平成最後の超Payトク祭!!!』では最大で20%のLINEPay残高が還元されます。
必ず利用金額の20%が還元される『dポイントスーパーチャンス』に対して、LINEPayの『平成最後の超Payトク祭!!!』は最大で20%還元となっています。
『平成最後の超Payトク祭!!!』自体のキャンペーン特典は+15%のLINEPay残高還元になります。
+15%に加えてマイカラープログラムによるポイント還元(0.5%から2%)とコード決済キャンペーンの+3%の合計で還元率20%になるというわけです。
実際の『平成最後の超Payトク祭!!!』の還元率は15.5%から20%ですので単純に還元率だけで比べると誰でも20%還元となる『dポイントスーパーチャンス』の方がお得と言えるでしょう。
20%還元となるのが限られる『平成最後の超Payトク祭!!!』。
『dポイントスーパーチャンス』詳細
『dポイントスーパーチャンス』では利用金額の20%がdポイントとして還元されます。
キャンペーン対象となる「d払い」はドコモユーザー以外でも利用することができます。
『dポイントスーパーチャンス』開催期間
『dポイントスーパーチャンス』は4月24日から5月7日まで開催されます。
5月初旬までキャペーンが開催されていますのでゴールデンウイー中にdポイントデビューしてもよいかもしれませんね。
『dポイントスーパーチャンス』にはエントリーが必要
『dポイントスーパーチャンス』に参加するには事前にエントリーが必要です。
公式HPにエントリーページがありますのでキャンペーンに参加したい方は必ずエントリーしておきましょう。
エントリー期間は5月7日までとなっています。
『dポイントスーパーチャンス』対象決済方法
『dポイントスーパーチャンス』の対象となる決済方法はdカードに付随した「iD」かバーコード決済の「d払い」となります。
また、ドコモが運営しているネットショピングやコンテンツ配信サービスが楽しめる「dマーケット」における対象ストアでの支払いであれば「iD」や「d払い」以外の決済方法もキャンペーン対象となります。
dマーケット<対象ストア>
dショッピング、dトラベル(国内宿、レジャーチケットのみ)、d fashion、dデリバリー、dゲーム、dミュージック、dブック、dカーシェア(カーシェア、マイカーシェアのみ)、dTV(レンタル)、dアニメストア(レンタル)、dエンジョイパス、dフォトdPOINTCLUB公式HPより抜粋
「d払い」はネットショッピングのAmazonやフリマのメルカリでも利用できます。
実質20%OFFで買い物できますので決済方法を「d払い」にしてお得に買い物しちゃいましょう。
『dポイントスーパーチャンス』で還元されるのは1万円相当まで
『dポイントスーパーチャンス』で還元されるdポイントは1万ポイントまでとなっています。
20%の還元率を維持するには利用金額を5万円までにする必要があります。
5万円以上の決済にも「iD」や「d払い」は利用可能ですが、還元率は下がりますので注意が必要です。
dポイントが付与されるのは6月30日以降
『dポイントスーパーチャンス』で獲得したdポイントは6月30日から順次付与されます。
dポイントの有効期限は8月31日まで
『dポイントスーパーチャンス』で獲得したdポイントの有効期限は8月31日までとなっています。
付与されるのが6月30日以降ですので利用できる期間は長くても2ヶ月ということになります。
付与されたら早めにポイント消化する方がよいですね。
『dポイントスーパーチャンス』における注意点
『dポイントスーパーチャンス』には「d払い」や「iD」などで決済できても対象外となるものがあります。
メルカリはキャンペーン対象となっているにも関わらず同じフリマのラクマは対象外となっています。
iDにおけるキャンペーン対象外サービス
Mastercard/Visa(クレジット機能)利用分
携帯電話利用料金、NTTファイナンスのまとめ請求支払い分
キャンセル、返品した商品
高島屋
また「iD」はdカードに紐付けしたもののみがキャンペーン対象となっています。
LINEPay(ラインペイ)キャンペーンとの比較
LINEPayが開催している『平成最後の超Payトク祭!!!』では最大で20%のLINEPay残高が還元されます。
還元金額の上限は最大で1万円まで
還元されるLINEPay残高は5,000円相当まで。
キャンペーン期間内にリリースされたばかりのLINEPay専用アプリを一度でも利用すれば還元されるLINEPay残高が1万円相当までに倍増します。
条件付きではありますが還元される上限金額はdポイント、LINEPayいづれも1万円相当までということになります。
還元率が20%となる人は少ない?
LINEPayが開催している『平成最後の超Payトク祭!!!』では最大で20%のLINEPay残高が還元されます。
還元率20%の内訳は
- キャンペーン特典として15%
- マイカラープログラムによる還元率が2%
- コード決済キャンペーン(7月末まで)で3%
マイカラープログラムで還元率2%を達成するには前月のLINEPay利用実績で10万円以上が必要となってきます。(マイカラープログラムによる還元率は0.5%から2.0%)
月10万円は決して不可能な数字ではありませんが、ライトなLINEPayユーザーには少しハードルが高めと言えるでしょう。
また、コード決済以外の決済(LINEPayカードなど)を利用した場合は還元率が3%差し引かれる形になります。
前月にLINEPayを10万円以上利用してコード決済をした場合に限り還元率20%となるLINEPayキャンペーン。
還元率20%に達成する人は限られそうですね。
LINEPayカードが使える店ならほぼどこでもキャンペーン対象となる
還元率では『dポイントスーパーチャンス』に見劣りする『平成最後の超Payトク祭!!!』。
しかし、LINEPayカードでの決済もキャンペーン対象となっていることからほぼどこでも高還元率を維持して買い物できることになります。
LINEPayカード決済の還元率は
- キャンペーン特典で15%
- マイカラープログラムによる還元率0.5%から2.0%
合計15.5%から17%の還元率になります。
LINEPayカードはJCBブランドのプリベート式カードですので、JCBブランドでクレジットカード決済できる店であればどこでも利用可能です。
『dポイントスーパーチャンス』でキャンペーン対象外となっているラクマや無印などでもLINEPayカードは利用できますのでうまく使い分ければお得に買い物できそうですね。
※ラクマではアプリからのみLINEPay決済も行うことができます。
まとめ
単純に還元率だけで比較すると誰でも20%の還元率を達成できる『dポイントスーパーチャンス』がお得と言えます。
しかし、『dポイントスーパーチャンス』にも対象外となるサービスがあります。
『dポイントスーパーチャンス』で対象外となるサービスにはLINEPayカードを使うことができますので両者をうまくつかい分けることが大切になってきます。
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