「少しでもスマホの通信費用を節約したい。」
誰でも一度は思ったことはあるでしょう。
格安SIMを使えばスマホの通信費用はグッと抑えることができます。
さらに、格安SIMのプランをうまく使えばもう一歩節約することも可能。
「イオンモバイル」のシェアプランを使えば少ない容量のデータもシェアすることができます。
4GBと少量でもシェアすることができるので、あまりネットでデータ通信を消費しない方でもさらなる節約ができます。
「イオンモバイル」のシェアプランで上手に節約していきましょう。
イオンモバイル
イオンモバイルはdocomo、auの通信回線を使ってサービス提供している格安SIMの会社です。
通信速度は概ね好評。
実店舗であるイオンで契約することもできます。
格安SIM業者とはいえ、実店舗があるのは何かとありがたいですよね。
イオンモバイルのシェアプラン
シェアプランとは文字通り、契約したものをシェア(分ける)という意味。
イオンモバイルは少ないデータ量でもシェアすることができる格安SIMです。
月に4GBの契約をすれば4GBをみんなで分けて使うことになります。
音声通話プランには+700円で変更できます。
例えば月4Gのプランであれば1780円+700円=2480円で音声通話SIMを1枚追加することができます。(SIM追加手数料3000円が必要)
月4Gのプランで2480円ですので二人で分けると一人当たり2GBということになります。
2480円÷2人=1240円
1240円で2GBが使える計算になります。
通常の音声SIMを2GBで契約した場合1ヶ月あたり1380円必要になります。
3人の場合だと
1780円+700円+700円=3180円
4Gのプランで3180円ですので3人で分けると一人当たり1.3GBということになります。
3180円÷3人=1060円
1060円で1.3GBが使えるわけです。
シェアプランで契約した方が料金的にお得に使えるわけですね。
データ通信をほとんど行わない夫婦などは2GBで十分でしょう。
また、シェアプランは契約したGB数を分け合うプランです。
2人で4GBを使う場合、1人が1GBしか使わなければもう1人は3GB使えるということになります。
データ量の内訳は2人で好きなように決めることができるわけです。
注意点
シェア音声プランの契約名義は全て同一名義となります。複数名義でのご契約はできません。
※イオンモバイル公式HPのシェアプランの注意書きより
例えばAさんの名義で契約しているSIMにBさんの名義で契約しているSIMをシェアプランとして追加することはできません。
あくまで名義は同一人物。
逆に言えば名義が同じであれば問題ありませんので追加したいSIMの名義の変更は忘れないようにしましょう。
また、メインの回線を解約するとシェアしている回線も解約されますので注意が必要です。
最低利用期間と違約金
イオンモバイルの音声通話SIMには最低利用期間はありません。
よって違約金もありまえせん。
気軽に契約して気軽に解約できますね。
ただし、MNP転出の場合は料金がかかります。
契約から180日以内のMNPには8000円。
181日以降であれば3000円が必要になります。
まとめ
注意点は色々ありますがイオンモバイルのシェアプランなら格安でスマホを使うことができます。
イオンモバイルのシェアプランで上手に節約していきましょう。