家電量販店のエディオンが2019年2月19日から現在取り扱ってるスマホ決済サービスのラインナップに「d払い」,「OrigamiPay」,「LINEPay」,「楽天Pay」の4つを加えることを発表しました。
エディオンはこれまで取り扱っていた「PayPay」,「Alipay」,「WeChatPay」に4つのスマホ決済サービスを加えることで、より多くのユーザーに使いやすい店を目指します。
エディオンに限らず、家電量販店で「d払い」,「OrigamiPay」,「楽天Pay」に対応するには全国初とのことです。
家電量販店ではこれまでPayPayやLINEPayをいち早く導入したビックカメラグループがスマホ決済サービスにおいて先行していましたが、各社が他の決済サービスを積極的に取り入れるなどして顧客獲得に向けた競争も激しくなっています。
家電量販店では決済額が普段の買い物よりは大きくなりがちですよね。
特に大型家電など購入する場合は、何十万円という額になることはよくあります。
スマホ決済サービスは現在ユーザー獲得に向けてキャンペーンを連発していますので、ポイント還元率なども大きくアップしています。
家電量販店の買い物では、キャンペーン中であるスマホ決済サービスを利用することでお得に買い物することができます。
積極的にスマホ決済サービスを使って欲しかった家電を割安で手に入れましょう。
*下記キャンペーンは終了しています。
キャンペーン中もしくはキャンペーン開催が近いスマホ決済サービス
PayPay(ペイペイ)
PayPayは2月12日から5月31日まで「第2弾100億円キャンペーン」を開催中です。
1回の買い物における還元上限額は1,000円と前回のキャンペーンよりは小規模のものとなっています。
キャンペーン期間中における還元上限額は5万円ですので、比較的値段の安い家電を複数購入する場合はPayPayを利用することでお得に買い物できるでしょう。
LINEPay(ラインペイ)
LINEPayは2月22日から2月28日まで「Payトク」キャンペーンが開催されます。
「Payトク」キャンペーンではビックカメラ、コジマ、ソフマップ、Joshinでコード決済を行うことにより還元率20%の対象となります。
また、オンラインではJoshinウェブショップに対応していますのでネット注文でもお得になるチャンスです。
LINEPayでコード決済を行うと「マイカラープログラム」により最低でも3.5% のポイント還元が保証されていますので「Payトク」キャンペーンと合わせると23.5% 以上の還元が見込めます。
ビックカメラ、コジマ、ソフマップ、Joshinで買い物する予定がある方はLINEPayを積極的に使うとお得になります。
LINEPayのキャンペーン期間における還元上限額は5,000円となっています。
d払い
docomoユーザーにはおなじみの「d払い」。
d払いでは3月1日から3月31日までキャンペーンが開催されます。
開催予定のキャンペーンではポイント還元率が普段の0.5%から20%にアップします(40倍)。
ポイントアップ率は40倍ですが、還元率としては20%になりますので注意してください。
家電量販店でd払いが利用できるのは現在では100満ボルトを含むエディオングループのみとなっています。
キャンペーン期間を利用してエディオンでd払いデビューしてみるのも良いでしょう。
d払いのキャンペーンにおける還元上限額は5,000円なっていますので2万5千年までの買い物であれば20%還元となります。
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