大手コンビニのファミマ(ファミリーマート )はLINEPay(ラインペイ)含む複数のコード決済での支払いに対応しています。
またファミマではFamiポートを使ったLINEPay残高へのチャージも可能です。
LINEPayの還元率は0.5%から2%です。
またファミマは「キャッシュレス·消費者還元事業」に登録済み。
2019年10月1日から2020年6月30日までは「キャッシュレス·消費者還元事業」により2%のポイント還元が行われます。
コンビニ【ファミマ】で使えるLINEPay(ラインペイ)
ファミマではLINEPayでの決済が可能です。
スマホ決済のLINEPay「コード決済」だけでなく、プリペイドカードである「LINEPayカード」での決済にも対応しています。
- Visa
- MasterCard
- JCB
- AmericanExpress
- Diners Club
- 銀聯カード(UnionPay)
- DisCover
- 新韓カード
- LINEPay
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
- メルペイ
- auPAY
- Alipay
- WeChatPay
- Jコインペイ
- ゆうちょPAY
- iD
- QUICPAY+
- 楽天Edy
- WAON
- ユニコ
- Tマネー
- Kitaca
- Suica
- TOICA
- SUGOCA
- PASMO
- nimoca
- manaca
- PiTaPa
- はやかけん
- JCBプレモカード
- LINEPayカード含むブランドプリペイドカード(auWALEETなど)
ファミマ はほとんどのキャッシュレス決済に対応していますね。
キャンペーンなどを展開している決済方法を使いまわせばお得に買い物できそうです。
コンビニ【ファミマ】ではFamiポートでのLINEPay残高チャージが可能
ファミマではLINEPay残高へのチャージが可能です。
ファミマでLINEPay残高へチャージするにはFamiポートを利用します。
Famiポートから印刷されたレシートをレジへ持っていき、現金で支払いを行うことでチャージ完了となります。
ファミリーマートでのLINEPayへのチャージは最低でも1,000円以上。
また、単位も1,000円が最低単位となります。
1,000円未満のチャージを行いたい場合はLINEPayへ「銀行口座」を登録する必要があります。
Famiポートでのチャージは「本人確認」前であれば1回につき10万円まで。
「本人確認」後であれば1回につき29万9千円までのチャージが可能です。
ファミマ以外ではセブンイレブン、ローソンでもLINEPayへのチャージが可能です。
ファミマでお得?ファミマTカードについて
様々な決済に対応しているファミマですが、オリジナルのクレジットカード「ファミマTカード」はお得な決済方法の候補として挙げられます。
「ファミマTカード」は 200円ごとに4Tポイントが貯まるカード。
- カード提示で1P
- カード決済で1P
- 「ファミマTカード」利用特典2P
200円=4Pですので還元率は2%です。
独自のコード決済「ファミペイ」の還元率は0.5%とややもの足りない数字。
「ファミペイ」に唯一チャージできるカードが「ファミマTカード」ですが、チャージによるポイントも0.5%となっているため「ファミペイ」決済の0.5%と合わせても還元率は1%に留まります。
あえて「ファミペイ」を使うのであれば最初から還元率2%の「ファミマTカード」で決済した方がお得というわけです。
ここで気になるのが他の決済の還元率。*キャンペーン時の還元率は含まず
「ファミマTカード」の還元率2%を超える還元率を誇るのがPayPayです。
PayPayは通常還元率は1.5%となっているものの、PayPay残高へのチャージをYahoo!JAPANカードから行う(またはYahoo!JAPANカードでの決済)ことでクレジットカードポイントが1%還元されます。
PayPayの通常還元率は1.5%ですのでクレジットカードポイントの1%を合わせると還元率は2.5%にまでアップします。
またファミマは「キャッシュレス·消費者還元事業」に登録されており2%のポイント還元がプラスされます。
PayPayの2.5%と「キャッシュレス·消費者還元事業」の2%を合わせると4.5%還元となるわけですね。
「キャッシュレス·消費者還元事業」は2020年6月までの期間限定事業ではありますが、PayPayは=ファミマでの買い物がかなりお得になる決済方法となります。