国内から排除されるとの報道もあるファーウェイ。
ファーウェイ製の通信設備は使用しないと携帯電話の大手3社(docomo,au,SoftBank)が明言していることから、個人が所有する通信機器(スマホ)の排除も時間の問題です。
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docomoの社長である澤田純氏が「個人データを抜かれているならば、端末は売らない。」と語ったとの報道もありますので、ファーウェイ製のスマホはおそらく国内から消えることにはなるでしょう。
ファーウェイ問題で揺れるスマホ業界にあってNTTレゾナントのgoosimseiier(グーシムセラー)が大胆なセールを仕掛けてきました。
OCNモバイルONEのSIMとのセット販売で、コスパの良いスマホで評判のファーウェイ製『nova lite2』が端末価格1800円で販売されています。
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『nova lite2』は楽天モバイルでもキャンペーンを利用すれば安購入できますが、さらにお得に購入できるのがgoosimseiierのセールと言えるでしょう。
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ファーウェイが国内から排除されるのは個人情報を中国に送っているからなどの情報もありますが、政府からはっきりとした情報が国民に提供されているわけではありません。
はっきりとしたことがわからない以上なんとも言えないのが消費者の正直なところではありますが、いづれにせよコスパの良いスマホが国内から消えるのは残念なこと。
goosimseiierのセールがファーウェイ製のスマホを格安で手に入れる最後のチャンスになるかもしれません。
『nova lite2』はコスパの良いスマホ
『nova lite2』は大変評判の良いスマホ。
価格.comでのレビューや満足度も非常に高いと言えます。
デザイン製やレスポンスの評価も高くベストセラーとなっている『nova lite2』は値段もリーズナブルです。
2018.12月現在で約2万円で手に入るコスパモンスターの『nova lite2』。
ただでさえ安いのにセールで2,000円をきる価格となれば問題のある製品だとしても手に入れておきたいと思う方は多いのではないでしょうか。
goosimseiierのセール内容
goosimseiierのセールでは『nova lite2』を1,800円で手に入れることができます。
条件としてOCNモバイルONEの音声通話SIMの契約を行う必要があります。
OCNモバイルONEの音声通話SIMプランであれば内容は問いません。
最安料金の「ベーシックプラン」+「1日110MBのデータ通信」のプランであれば月額1,600円(税抜き)で利用すればOKです。
ただし、事務手数料として+3,000円が必要。
OCNモバイルONEの音声通話SIMプランは最低利用期間として6ヶ月間が設けられていますので解約するなら7ヶ月目以降がおすすめです。
最低利用期間以内に解約した場合は違約金として8,000円が発生することも覚えておきましょう。
キャンペーン期間は2018.12.25 までとなっています。
楽天モバイルでも『nova lite2』を安く手に入れることはできますが、端末代金を一括払いしても1万円ほどになります。
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ファーウェイ製のスマホを手に入れるなら今?
政府がファーウェイ排除の意向を示している以上、国内企業であれば同じ道を辿ろうとするのは当然です。
携帯電話大手3社が政府の意向に従えば、当然格安SIMを提供している会社にも影響を及ぼします。
回線の貸し出し先である格安SIMが政府の意向にそぐわないことをやっていれば、携帯電話大手3社は回線の貸し出しを渋るでしょう。
消費者にとってみればファーウェイ製のスマホはコストパフォーマンスに優れた実に使いやすい商品です。
国民個人の買い物にまで政府が口をだすことはできませんので、ファーウェイ製のスマホはまだまだ売れる商品となるでしょう。