「投資」について 「投資」とはお金を得る為のものであり自分を成長させるもの。
という記事で投資について興味を持った話をしました。
お金にまつわる検索をしていると、うまーく節約している方は「投資」をしていいるということに気づきました。
この時、「自分でもお金を投資してみたい!」という感情がフツフツと湧いてきたのです。
アラフォーから投資を始めてみよう!
この場合の「投資」とは簡単に言えばお金の運用です。
「お金の運用ってなんだか怖いな、、、。」って思われる方は多いと思いはず。
私も1年前までは「投資なんて金持ちのやることで自分には関係ないな。」
と考えていました。
ですが投資に興味があったのも事実(笑)。
「自分もお金を何かに投資してみたい!」と思った私はとりあえずお金の勉強をしようと調べました。
当時はyoutubeで動画を観ることもあった私は、お金に関する勉強ができる動画を検索してみました。
検索した言葉は「投資」。
うさん臭い動画がずらっと出てきます。
とりあえず上から順番に動画を再生させていき自分に合いそうなものをさがしました。
そこで出会った動画が「きになるマネーセンス」です。
動画『きになるマネーセンス』とは。
動画『きになるマネーセンス』はタイトル通り、マネー(お金)にまつわる様々な事柄を解説していく動画です。※もちろん無料。
私が興味のあった「投資」はもちろんのこと「お金」「金融、経済の仕組み」「経済学」など様々な勉強ができます。
ここで私が特に影響を受けた動画を紹介しておきますね。
Money Sense College You Tubeチャンネル【きになるマネーセンス#63】
【QGS】家計の支出管理が誰でも簡単にできるシステム”QGS”より引用
ここでいう【QGS】とは
Quarter Grid System(クォーター グリッド システム)の略称です。
- Quarter → 4分の1
- Grid → 格子の窓
- System → 制度
ここではお金に関する話をしていますので【QGS】を簡単に説明すると
「収入を4分割にして管理しよう」ということです。
※収入の金額に関係なく投資を続けて行く為のシステムです。
投資はとにかく続けることが大事。
図で解説するとこんな感じ。
【収入全体に対する割合】
固定費25% | 変動費25% | 自己投資25% | 貯蓄25% |
固定費とは家賃(ローン)、保険料など毎月変わらないもの
変動費とはスマホ代や食費、電気、ガス、水道など月ごとに変わるもの
自己投資とは文字通りお小遣いで使うもの
貯蓄とは使わないでとっておくもの
例えば手取り収入が20万円なら各項目は5万円づつになります。
30万円なら各項目は7万5千円です。
、、、どうですか?
私がこの動画を初めて観た後の感想は「厳しいわっ!」でした(笑)。
正直この比率を維持するのって相当ハードル高い!
まず固定費がかなりハードル高いです。
手取りが20万円だとしたら固定費は5万円。
5万円で家賃と保険代を払うのはかなり難しい。
家のローンを組んでる方ならなおさらでしょう。
クリアするには手取りの収入を増やすしかないですがそう簡単にはいきませんよね(笑)。
変動費についても厳しいです。
例であげたスマホ、食費、電気、ガス、水道の5つを5万円でやりくりしようとすると各項目1万円づつしか使えないことになります。
スマホはともかく、食費を月1万円に抑えるのはかなり難しいこと。
さらに電気、ガス、水道は生きていく上で必要なものです。
猛暑の日にエアコン代をケチって熱中症になるのは馬鹿げてますし、「月末で1万円超えそうだから今日は水道使いません。」なんてことは不可能でしょう。
楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!
自己投資についてはどうでしょうか。
個人的にはここが一番コントロールしやすいところではないかと思っています。
勉強の為に本を買ったり、体を鍛える為にジムにいったりするのをケチるのはどうかと思います。
しかし、なんとなくで買ってしまうものがあるならどんどん節約していけそうです。
これらのハードルを全てクリアした上でようやく貯蓄が可能になります。
今の自分のお金の使い方を考えて【QGS】をすぐに採用できる方は数少ないでしょう。
私も自分の生活を振り返った時に「とてもできそうにないな。」と思いました。
ですがどうしても投資にチャレンジしてみたかったので発想を転換させることに。
そこで行き着いた答えが
「給料が入ったらまず4分の1を別の口座に移して、残りのお金で1ヶ月生活してみよう。」
というものでした。
「そこでマイナスが出るのであればその分をなんとか節約してやろう。」
という考え方です。
この考え方で日々過ごした結果、今現在(2018,9,18)まで投資を続けことができています。
理想のお金の使い方には程遠い私ですが、やり方次第で結構なんとかなるもの。
理想は理想で頭のどこかに置いておく。
そしてそれに近づける為に、自分は今どんなことができるのかを考えることが大事です。
今回はこの辺で、ではでは。
[itemlink post_id="1097"] [itemlink post_id="1099"]