格安SIMの会社が乱立する現在。

各社は生き残りをかけて、独自のサービスを展開することで顧客獲得に向けて躍起になっています。

『独自サービス=キャンペーン』ということで、各社様々なキャンペーンを展開中。

中でも、LIBMO(リブモ)はキャンペーンで音声通話SIMの大幅な値引きを実施しています。

  • 音声通話プランなら容量問わず、契約から6ヶ月目まで600円の割引。
  • 7ヶ月目から12ヶ月目までは300円の割引。

1年間トータルすると5400円の割引になります。

LIBMO(リブモ)を使えば毎月の高いスマホ代も節約することができます。

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LIBMO(リブモ)

LIBMO(リブモ)はTOKAIコミュニケーションズが個人向けに提供しているサービスです。

TOKAIコミュニケーションズは静岡では有名な企業。

ソフトバンクの携帯電話を扱うモバイルショップを展開しています。

通信インフラを基本に通信情報サービスを提供している会社ですので、モバイル通信は得意分野といったところでしょうか。

キャンペーンの内容

LIBMO秋祭というキャンペーンが2018.12.20まで開催されています。

期間内に音声通話SIMを契約すると月額料金が6ヶ月間割り引かれます。

さらにLIBMOのHPで申し込みすると12ヶ月間月額料金が300円割引されます。

つまりはLIBMO秋祭り開催中にLIBMOで音声通話SIMを申し込むと

  • 半年間 600円+300円=900円の割引
  • 7ヶ月目〜12ヶ月目 300円の割引

になるわけですね。

docomo回線で通信

LIBMOはdocomoの回線を利用しています。

au,SoftBankのスマホを持っている方は動作確認をしておきましょう。

LIBMO動作確認端末ページ

料金プラン

音声通話SIMの場合

通信速度最大200kbpsのライトプランであればキャンペーンの適応で最初の半年間を月額280円で使うことができます。

ライトプランは楽天モバイルの「ベーシックプラン」と同じようなものです。

200kbpsだと動画を読み込んだりするのは厳しいですが、メールやLINEなど文字(テキスト)が基本のものであれば問題なくつかうことができます。

また、ライトプランにはデータ通信量に制限はありませんので気兼ねなくつかうことができます。

関連記事>>>楽天「ベーシックプラン」

3GBプランであれば最初の半年間は680円で利用可能。

7ヶ月目以降は割引額が減りますが、

  • ライトプランであれば880円
  • 3GBであれば1280円

で使うことができます。

13ヶ月目以降はキャンペーン適応外になりますので値段が元に戻ります。

音声通話SIM+10分かけ放題の場合

LIBMO料金プラン 10分かけ放題オプションの10分かけ放題(月額850円)をつけた場合の料金表です。

ライトプランであれば10分かけ放題をつけても半年は月額1130円でつかうことができます。

7ヶ月目〜12ヶ月目は月額1730円。

3GBの場合でも最初の半年は1,530円ですし、7ヶ月目からも2,130円ですので非常にリーズナブルと言えます。

キャンペーンを適応させて実際にかかる費用

ライトプランでキャンペーンを適応させてかかる費用

最初の半年は月額280円で使えるので

280円×6ヶ月=1,680円

7ヶ月目からは月額880円なので

880円×6ヶ月=5,280円

合計 1,680円+5,280円=6,960円

年間でも7,000円未満です。

6,960円÷12ヶ月=580円

月額580円で低速使い放題の音声通話プランが使えます。

3GBプランでキャンペーンを適応させてかかる費用

最初の半年は月額680円で使えるので

 680円×6ヶ月=4,080円

7ヶ月目からは月額1280円なので

1,280円×6ヶ月=7,680円

4,080円+7,680円=11,760円

3GBプランでも年間で11,760円です。

11,760円÷12ヶ月目=980円

月額980円で3GBの音声通話プランが使えます。

各プランに10分かけ放題オプションをつけた場合

10分かけ放題プランは月額850円なので1年間使うと

850円×12ヶ月=10,200円

ライトプランの6,960円にプラスすると

10,200円+6,960円=17,160円

17,160円÷12ヶ月=1,430円

月額1,430円で低速使い放題+10分かけ放題が使えます。

3GBの11,760円にプラスすると

10,200円+11,760円=21,960円

21,960円÷12ヶ月=1,830円

月額1,830円で3GB使えて10分かけ放題が使えます。

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お申込みはWebから

データSIMの場合

LIBMO データSIM 料金プラン

データSIMの場合はLIBMO秋祭りの対象外ですので600円の割引はありません。

しかし、LIBMO公式HPからの申し込みキャンペーンは適応されますので申し込む際は注意しましょう。

通信速度

LIBMOの通信速度は概ね好評と言えます。

特に多い声として「速度が安定している」というもの。

決して爆速ではないものの時間帯問わず安定した速度が出るようです。

格安SIMはお昼や夕方など利用者が多い時は通信速度は落ちます。

LIBMOの安定した速度とは他の格安SIMと比べた場合のこと。

混雑時は当然速度は落ちることを前提として考えてください。

かけ放題オプション「かけ放題ダブル」

「かけ放題ダブル」は通話料が多い上位3つの電話番号への通話が無料になるサービス。

月額1,300円でつけることができるオプションです。

特定の人に長時間電話するのであれば検討しても良いでしょう。

「0035でんわ」というアプリから発信することでサービスの対象となりますのでアプリのダウンロードはしておく方が良いです。

(電話番号の先頭に003545をつければ問題ないですが面倒なのでアプリから発信することをおすすめします。)

契約会社問わずかけ放題オプションをつけることができるサービスもありますので気になる方は「OCNでんわキャリアフリー」もチェック。

契約解除料

音声通話SIMを契約して1年以内に解約すると9,500円の契約解除料が発生しますので注意しましょう。

データSIMには契約解除料は発生しません。

注意点

LIBMOにはエントリーパッケージが用意されています。

関連記事>>>エントリーパッケージ

エントリーパッケージは契約時の事務手数料(LIBMOの場合3,000円)をお幅に節約できるスグレモノです。

しかし、LIBMOのエントリーパッケージを使用して契約するとLIBMO秋祭りキャンペーンが適応されないようです。

公式HPから申し込みのキャンペーンも当然適応されません。

 

まとめ

LIBMOは速度も安定していて、かけ放題のプランも充実しています。

独自のキャンペーンをうまく使ってお得に節約していきましょう。

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