PayPayに対抗する形で『Payトク』キャンペーンを実施中のLINEPay。
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2018/12/20にLINEPay加盟店に「ビックカメラグループ」が加わりました。
加盟店にビックカメラグループが加わったことにより、LINEPayでの支払いで最大20%のLINEPay残高還元になる『Payトク』キャンペーンがビックカメラグループでも適応されることになります。
ビックカメラグループと言えば
- ビックカメラ
- ソフマップ
- コジマ
全国に実店舗を構える大型家電量販店でLINEPayが導入されることになります。
子どもへのクリスマスプレゼントや家電の買い替えなどにLINEPayのキャンペーンをうまく利用することで、お得に買い物することも可能です。
ビックカメラはPayPayの加盟店でもあり、PayPayの『100億円あげちゃうキャンペーン』時には長蛇の列ができることもあったようです。
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PayPayのキャンペーンは話題性が高く、ビックカメラではかなりの売り上げがあったと見られています。
ビックカメラとしてはPayPayキャンペーンでの賑わいを、LINEPayのキャンペーンにも期待していることでしょう。
消費者にとっては、PayPayだろうがLINEPayだろうがポイント還元などのキャンぺーンがあればどんどん使いたいと思ってしまいますよね。
しかし、キャンペーンに飛びついて不要なものまで買ってしまっては本末転倒。
じっくり考えた上でキャンペーンは利用するべきです。
キャンペーンありきの買い物では得できません。
LINEPay加盟店
コンビニはローソン、ファミマがありますので日常生活でよく利用するのであればLINEPayでの支払いを始めてみましょう。
ドラッグストア系も多くも見られます。
日用品の買い物をドラッグストアで購入される方はチェックしておきましょう。
居酒屋も対象となっている店舗がいくつかあります。
「Payトク」キャンペーンの20%還元は最大5,000円まで
「Payトク」キャンペーンはPayPayのキャンペーンと比べると規模は大きくありません。
LINEPayでの支払い対象で最大でも5,000円です。
キャンペーンの最大20%還元という言葉につられて、遠方からビックカメラを目指すと交通費がかかりますよね?
高い交通費を払って5,000円還元されてもあまり意味がないですし、時間ももったいないです。
「普段よく使う店がLINEPay加盟店」という状況であればLINEPayは使った方が良いでしょう。
普段の買い物が少しお得になります。
ビックカメラがLINEPay加盟店になったからといって、わざわざビックカメラへ出向いて買い物するのはナンセンス。
財布の紐が緩くなりがちになる年末は、キャンペーン情報に惑わされない強靭なメンタルが必要と言えるでしょう。