LINEPayのコード決済ができない店でもLINEPay残高を使って決済できるのがLINEPay(ラインペイ)カード。
LINEPayカードはプリベート方式のカードではありますがクレジットカードと同じように店頭での支払いに利用できます。
LINEPayカードはJCBブランドのカードになりますので国内だと1,000万店舗、海外も含めると3,000万店舗に対応しています。
クレジットカードが利用できる店であればほぼどこでも使えることができるのがLINEPayカードです。
LINEPayカードはクレジットカード と同じような使い方ができますので、ネット通販での決済にも利用することができます。
LINEPayカードを通販でクレジットカード として利用するには、LINEPayカードを決済方法に設定する必要があります。
設定は簡単です。
決済方法としてクレジットカード を選びLINEPayカードに記載されている12桁の番号と名前「LINE MEMBER」、3桁のセキュリティ番号を入力するだけでOKです。*自分の名前を入力しても使える場合もあります。
(Amazon、楽天市場では名義人「LINE MEMBER」で登録できました。)
クレジットカード は大変便利ですが、後払いになるため使い過ぎてしまう恐れもあります。
事前に入金しておいた金額の範囲でしか使うことができないLINEPayカードを、ネット通販での決済方法に設定しておけばお金を使い過ぎてしまう心配もありません。
「クレジットカードは使いたくないけど通販での買い物を手持ちのカードで行いたい。」という方にはプリベート方式であるLINEPayカードをおすすめします。
LINEPayカードに記載されている番号などを入力するだけで簡単に設定できる。
事前チャージしないと使えないLINEPayカードは使いすぎる心配もない。
LINEPay(ラインペイ)カードをクレジットカード として登録する方法
決済方法で「クレジットカード 」を選択して番号、名前を入力する
LINEPayカードをクレジットカードとして通販サイトに登録しておけば、通販でLINEPayカードが利用できます。
LINEPayカードをネット通販でクレジットカード と同じように使うには事前に決済方法としてLINEPayカードを設定しておく必要があります。
LINEPayカードを決済方法として登録するのは実に簡単です。
決済方法として「クレジットカード 」を選択し、LINEPayカードに記載されている番号や名前を入力すればLINEPayカードをクレジットカードと同じように決済方法として利用することができます。
- 12桁の番号と名前を入力
カード番号はLINEPayカード表面に記載されている12桁の番号を入力します。
LINEPayカードの設定で気を付けたいのが名前の入力です。
LINEPayカードを決済方法として設定する際、名前の欄には「LINE MEMBER」と入力します。*自分の名前を入力しても使える場合もあります。(公式では自分の名前を入力することが推奨されています。)
クレジットカードを決済方法として設定する際には名前の欄にローマ字表記されたユーザーの名前を入力していきます。
しかし、LINEPayカードを決済方法として設定する際には名前の欄に「LINE MEMBER」と入力する必要があるのです。

普段クレジットカードを登録する感覚で自分の名前を入力していくとLINEPayカードを決済方法として設定できないので注意が必要です。
*自分の名前を入力しても使える場合もあります。
- 3桁のセキュリティ番号を入力
LINEPayカード裏面に記載されれている3桁のセキュリティ番号入力に関してはクレジットカードと変わりありません。
LINEPayカード裏面には11桁のお客様番号が記載されていますが、決済方法として入力する際の番号ではありません。
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