LINEPay(ラインペイ)残高で投資ができる「LINE証券」。
LINE証券を利用するにはスマホで口座開設の申し込みを行なった後に、郵送されたハガキを使って口座開設の手続きを行う必要があります。
実は口座開設自体は専用のQRコードをスマホで読み取るだけで完了します。
しかし、口座開設に続いて取引開始の手続きが必要となります。
この記事ではLINE証券から届いたハガキを使った口座開設と取引開始の方法についてお話していきます。
LINE証券から届いたハガキを使った口座開設と取引開始方法
LINE証券で口座開設を申し込むと数日後に簡易書留でハガキが届きます。
私の場合は8月21日に申し込んで8月25日にはハガキが到着しました。
申し込みから審査完了までには4営業日ほどかかるとのことですので予定通り手続きが進んだようです。
届いたハガキを開けるとハガキの左に口座開設に必要な専用QRコード、右側に取引までの流れが記載されています。
ハガキからQRコードを読み取る
口座開設の作業は専用QRコードをスマホで読み込むところから始まります。
届いたハガキに記載された専用QRコードをスマホで読み取ります。
- 1
- 2
- 3
- QRコードを読み取った時点で口座開設は完了します。続けて取引開始の手続きに移ります。
- 5つのアンケートへ回答していきます。まずは株式投資の経験があるか答えます。
- 投資信託の投資経験があるか答えます。
- 1
- 2
- 3
- 現在の年収を選択します。
- 現在の金融資産を選択します。
- 取引のきっかけを選択します。
- 1
- 2
- 3
- アンケートへの回答が終わったら画面下部にある「OK」をタップします。
- 続いて職業情報を入力していきます。
- 職業情報の最後には上場会社の役員であるかなどの質問があります。会社での立場によっては投資できないこともあります。
- 1
- 2
- 3
- 最後に取引の際入力する6桁の取引暗証番号を設定します。取引暗証番号は大切なものですのので忘れないようにメモなどとっておくことをおすすめします。
- 取引暗証番号を決めたら「設定する」をタップします。
- LINE証券では取引時の取引暗所番号入力を省略することができます。省略の設定はLINE証券内でも変更可能です。
手続き完了の画面が表示されれば作業完了となります。