年末年始は忙しく何かとバタバタしてしまいますよね。
忙しさにかまけて公共料金の支払いを忘れてしまうなんてこともよくあります。
LINEPayは便利な電子決済ですが、バーコードのついた請求書にも対応しているのはご存知でしょうか?
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自宅に届いた公共料金の請求書を持ってコンビニへ出掛け、料金の支払いをする方は多いと思います。
しかし、LINEPayの「請求書払い」なら自宅で公共料金の支払いができてしまいます。しぃう
つまり、支払いの為にわざわざ出かけなくてもOK。
何かと忙しい年末年始には持ってこいのサービスと言えます。
LINEPayの「請求書払い」は対象となっている会社はまだまだ少ないですが、実に便利なサービスです。
時間を効率的に使えるLINEPayの「請求書払い」を使えば、年末年始のバタバタで料金を支払い忘れることもなくなるでしょう。
LINEPay「請求書払い」
LINEPay「請求書払い」対象店
LINEPay「請求書払い」の対象となっている会社はあまり多くないのが現状です。
しかし、電力会社や水道局、市の財政局など対応しているところもあります。
順次拡大予定ということなので期待して待ちましょう。
LINEPay「請求書払い」使い方
LINEアプリの右上「ウォレット」を選択します。
赤丸の金額が書かれたところをクリック。
請求書払いを選択。
請求書払いについての説明を一通り読んだら一番下の「次へ」を選択。
バーコード読み取り画面になりますので請求書の読み取りを行ってください。
支払いが完了するとLINEPayからLINEで支払い完了のメッセージが届きますので確認しましょう。
LINEPay「請求書払い」はLINEポイント対象(税金は対象外)
LINEPay「請求書払い」での支払いはLINEポイントの対象となります。
公共料金の電気、水道など対象となっている地域の方であれば是非LINEPay「請求書払い」を利用しておきたいところです。
税金の支払いにも対応しているLINEPay「請求書払い」ですが、LINEポイントの対象にはなっていませんので注意が必要です。
LINEPay「請求書払い」における注意点
LINEPay「請求書払い」では領収書が発行されません。
LINEPayの「決済履歴」画面で確認は可能です。
領収書が必要な方は支払い先の会社に問い合わせれば発行してもらえるようです
面倒な方はコンビニ等で支払いする方が早いかもしれませんね。
また、LINEPay「請求書払い」を行った後に誤まってコンビニなどで同じ請求書を使って支払いした場合、LINEPay側では返金対応できないようです。
LINEPay「請求書払い」で支払ったものに関しては請求書に何かしらのメモ等をに残しておいた方が良さそうです。
便利なLINEPay「請求書払い」で落ち着ついた年末年始を
対象店が少ない、領収書が出ないなどまだまだ成熟していないサービスと言えるLINEPayの「請求書払い」。
しかし、自宅で請求書の支払いができるのは便利ですよね。
コンビニなどに出かけなくてもお家で簡単に決済できますので、支払い忘れも防止できそうです。
お金を下ろす手間も省けますので時間を効率的に使うこともできる LINEPay「請求書払い」。
キャンペーンも頻繁に行っているLINEPayを使うと、あなたの生活が少し便利になるかもしれません。
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