首都圏内でみ実験的に行われていた「ローソンスマホペイ」が全国的に展開されるようです。
大手コンビニ「ローソン」によると2019年2月から3月にかけて「ローソンスマホペイ」の対象店舗を順次拡大していくようです。
「ローソンスマホペイ」は事前にローソン公式アプリをスマホにダウンロードしておき、自分でローソンの商品バーコードを読みとることで決済可能となるサービスです。
「ローソンスマホペイ」での決済は商品のバーコードを客が読み取るだけで完了しますのでレジの行列に並ぶ必要がありません。
レジ待ち時間を解消する「ローソンスマホペイ」は客と店側の双方にとってメリットのあるサービスでもあります。
「ローソンスマホペイ」を利用するには支払い元となる決済方法をあらかじめ設定しておく必要があります。
「ローソンスマホペイ」での決済方法は複数ありますが、LINEPayを指定しておくとかなりお得に買い物できそうです。
LINEPayは『マイカラープログラム』により3.5%以上のポイント還元が保証されてます(期間限定)。
ローソンでの買い物をLINEPay決済を指定した「ローソンスマホペイ」で行うことにより、レジ待ちの時間を解消しつつポイント還元でも大きな恩恵を受けることができます。
ローソンスマホペイとは
「ローソンスマホペイ」サービス概要
「ローソンスマホペイ」は、ローソン店内であれどこでも決済できてしまうサービスです。
ローソンの公式アプリをダウンロードし、スマホで購入したい商品のバーコードを読み取れば決済完了となります。
「ローソンスマホペイ」での支払い方法
「ローソンスマホペイ」では事前に支払い元を設定しておく必要があります。
「ローソンスマホペイ」の支払い方法として指定できるものは4つあります。
- クレジットカード
- ApplePay
- 楽天ペイ
- LINEPay
「ローソンスマホペイ」支払い方法によるメリット
「ローソンスマホペイ」の支払い方法にはクレジットカード、APPlePay,楽天ペイ,LINEPayの4つがあります。
- クレジットカード
「ローソンスマホペイ」の支払い方法にクレジットカードを指定した場合、買い物ごとにクレジットカードのポイントが付与されます。
クレジットカードのポイント還元率はだいたいのものが1%です。
- ApplePay
AplePayでの決済を行う場合、「Wallet」にクレジットカードを登録する必要があります。
還元率はクレジットカードと同等になります。
- 楽天Pay
楽天ペイは2019年2月に新型「楽天Pay」の誕生を発表しています。
新型アプリが正式に稼働した場合の対応も気になるところですが、現状ではポイント還元率は0.5%となっています。
「ローソンスマホペイ」支払い方法ごとの特徴
- クレジットカード
クレジットカードの場合、「ローソンスマホペイ」での支払いは合計金額1万円までとなっています。
- ApplePay
ApplePayの利用にはクレジットカードの登録が必須です。
すなわちApplePayの還元率は紐付けたクレジットカード会社の還元率が適応となります。
- 楽天Pay
楽天Payは1回もしくは1日の買い物上限金額が4,000円となっています。
- LINEPay
LINEPayは1回の支払い金額3万円までOKとなっています。
「ローソンスマホペイ」で購入できないもの
- 酒
- タバコ
- 切手
- ハガキ類
- 医薬品
- カウンターフーズ
- Loppii関連サービス
- サービス受付(収納代行)
全てのサービスにおいて「ローソンスマホペイ」が利用できる訳ではありません。
「ローソンスマホペイ」が使えない場合はレジでの支払いとなります。
LINEPay(ラインペイ)が「ローソンスマホペイ」でお得な理由
LINEPayで はマイカラープログラムにより還元ポイント大幅増量中です。
100円の買い物でも3.5円分のポイントが還元されます。
クレジットカードや他の決済方法では3.5%分の還元は期待できないでしょう。
また、LINEPayはいわゆるプリベート方式を採用していますので使いすぎることもありません。
自分で入金した分しか使うことはできないので、クレジットカードのように使いすぎて翌月ピンチになるというようなことは避けることができます。
LINEPayでのキャンペーンは期間限定ではありますが、「ローソンスマホペイ」でのポイント還元率高さからLINEPayはおすすめです。
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