3月26日にローソンでPayPay（ペイペイ）が利用できるようになりました。
PayPayはローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100の全店で利用可能となっています。
2019年2月には北海道で有名なコンビニ「セイコーマート」での支払いにも対応したPayPay。
大手コンビニのローソンでの決済にPayPayを選んでもらうことでより多くのユーザー獲得を目指します。
LINEPay（ラインペイ）はすでにローソンで導入済み。
これまでは
コンビニごとに決済方法を使い分ける必要がありましたがローソンでPayPayが使えるようなりましたのでPayPayユーザーにとっては朗報と言えますよね。
ローソン全店でPayPay導入へ 加熱するLINEPay（ラインペイ）との争い
PayPayでは「第2弾100億円キャンペーン」により1回の支払いにつき最大1,000円までのPayPayボーナスが付与されます。
また、LINEPayも【春のPayトク祭り】で5,000円を上限にLINEPay残高が還元されるキャンペーンを実施中です。
【春のPayトク祭り】と同時に開催されている「もらえるくじ」では100円以上の決済をLINEPayで行うことで最大2,000円相当のLINEPay残高をもらうことも可能です。
使える店が同じ場合、ユーザーが気になるのは「どちらがお得か？」ということ。
キャンペーン期間中であればキャンペーンを開催している方を使えばお得になるでしょう。
キャンペーン内容、特に還元限度額を気にした上で両方使いこなしていくことが大事です。
ただし、キャンペーン内容を把握していちいち決済方法を切り替えるのがめんどくさいという方はLINEPayかPayPayどちらか一方を使い続けても問題ありません。
キャンペーン特典として20％還元になることが多いLINEPayとPayPayですが、両者共に平常時でも0.5%の還元率は保証されています。
LINEPayに関しては前月の利用金額によって0.5%から2.0%まで還元率が変動するマイカラープログラムが採用されていますので0.5%以上の還元率になることもあります。
ローソンでLINEPay、PayPayの２つが利用できるようになったことで今後のユーザー獲得争いが見ものになります。
ユーザー獲得にはもはや大型キャンペーンは当たり前になってきていますので、今後も20％還元などの特典が期待できます。
3月中はLINEPayの【春のPayトク祭り】が実施されていますし、5月中はPayPayの「第2弾100億円キャンペーン」が実施されます。
PayPayに対抗するべく、LINEPayが4月以降に別のキャンペーンを実施することも予想されます。
要約
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