maneo(マネオ)で運用していたお金の収益が確定しました。
みなさんこんにちは、inakaです。
資産運用に関して色々手を出してしまっている私。
年始に始めたmaneo (マネオ)での資産運用期間が終わっていることに気づき、慌てて確認したら30万円の元金に対して1万円弱の収益が発生していました。
あなたもmaneo(マネオ)で事業支援してお金を稼いじゃいましょう。
maneo(マネオ)とは
maneo(マネオ)は「ソーシャルレンディング」を事業としている会社です。
「ソーシャルレンディング」はお金を借りたい人と貸したい人をつなぐサービス。
- ある事業を起こす為にお金を借りたいAさん
- お金を貸す利息でお金を増やしたいBさん
この2人をつなげるのが「ソーシャルレンディング」というわけです。
「ソーシャルレンディング」はお金を貸し借りしたい人をつなぐことで利益を得ます。
お金の流れを簡単に説明すると
- Aさんの事業にBさんが「ソーシャルレンディング」を通して100万円を貸し出しました。
- Aさんは100万円を元に事業を起こします。
- 事業が成功したAさんはBさんに「ソーシャルレンディング」を通して利息をつけたお金を返します。
- 「ソーシャルレンディング」はAさんがBさんに返す利息の数%をもらいます。
- BさんはAさんが払った利息から「ソーシャルレンディング」の取り分を差し引いたお金を手に入れました。
お金を借りる人、貸す人、間に入る業者 の3つにメリットがあるのが「ソーシャルレンディング」の魅力です。
(実際のmaneo(マネオ)は個人へのお金の貸し出しは行っていません。
対象は 法人=ざっくりいうと会社 としています。)
画像 maneo HPより引用
maneo(マネオ)はソーシャルレンディングを2008年に開始したいわゆる老舗。
これまでの10年近くでたくさんのソーシャルレンディングサービスを成立させていますので安心して利用することができます。
もちろんリスクが全くないわけではありません。
お金の借り手の事業が失敗してしまえば当然お金は返ってきませんので注意しましょう。
私の実績
写真は私が実際にお金を貸し出した事業の募集案件です。
6万円〜投資が可能で利回りは8.5%。
画面左のシュミレーターに投資金額を入力すれば収益が計算できます
利回りや、運用期間、最低投資額は募集案件ごとに違っています。
募集金額があらかじめ設定されており、募集金額が満額になれば運用開始となります。
ですので、自分が応募した案件の募集金額が満額にならなかった場合は運用は始まらず応募した金額も返ってきます。
メリット
ソーシャルレンディングであればmaneo(マネオ)に限りませんが、最初に投資金額を設定してしまえばあとは何もすることがありません。
放ったらかしで運用期間が終わるのをひたすら待つだけでOK。
あえていうなら無事お金が返ってくることをひたすら願うのみ(笑)。
ただ、お金を借りる側の審査はmaneo(マネオ)がしっかりやっているようですので無駄におそれる必要はないです。
また募集案件の中には保証つきのものもありますので、もし返済が遅れてもお金を貸した側がリスクを負う必要がないこともあります。
デメリット
メリットでも話ましたが、お金を借りる側の事業が失敗すればお金が返ってこないリスクがあります。
あくまで資産運用ですのでリスクは常に抱えることになります。
いかがでしたか?
maneo(マネオ)で30万円運用すれば半年で1万円近く増やすことは可能です。
銀行にひたすらお金を眠らせておくのはもったいないです。
全額運用するのはやめたほうがいいですが(笑)、資産の一部をmaneo(マネオ)に預けて事業支援しつつお金を増やしちゃいましょう。
今回はこの辺で、ではでは。
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