今回は「保険」の話です。

「保険」を見直して月々約2万円の節約に成功した話>>>

私が過去に入っていた保険は

  1. 医療保険月約5,000円(入院時1日につき5,000円でるもの。)
  2. 生命保険1→月約9,000円(死亡時に5,000万でるもの。)
  3. 生命保険2→月約5,000円(死亡時に300万出るもの。月1.5%の利息がつく。)
  4. 車の保険→月約10,000円(新車購入時に入ったもの)

合計 月々29,000円 この4つでした。

今回は医療保険についてお話しします。

医療保険とは

医療保険についてスマホで調べてみると

医療保険とは、医療機関の受診により発生した医療費について、その一部又は全部を保険者が給付する仕組みの保険である。 高額の医療費による貧困の予防や生活の安定などを目的としている。※ ウィキペディア

要するに何かあったときに高い医療費が掛かると生活が大変なことになるからその分を補うものということですね。

さあ、ここで自分の生活を振り返って見ましょう。
 

医療費で生活が大変になったことありますか?、、、、、、、、、、、、、、

私はありません。
 
もちろん体調を崩して病院へ行くことはありますが、そこで高額な医療費を請求されたこともありません。
 
冬にはインフルエンザにかかり少し高めの医療費を支払ったりしますが、せいぜい5,000円くらいのもんです。
 

私みたいな方はたくさんいらっしゃるはずです。

 

そう、医療費が高くなることはそうそうない。

 

なぜなら、医療費の負担は3割で良いからです。

大前提として、みなさんが毎月支払っている社会保険料から成り立っている国の保険があります。
 

それが「健康保険」

国民なら全員この保険に入っているわけです。

この保険は超優秀でして、保険適応内の治療であれば国が医療費の7割を負担してくれます。
 

これが国民の医療費が3割負担になる理由です。

医療費10割 = 国の負担7割 + 国民の負担3割
 
繰り返しになりますが、みなさんは既に超優秀な保険に入っているわけです。
 

そして実は「健康保険」にはまだ優秀な点があります。

  • 月単位の負担には限度額がある。
  • 万が一、働けなくなった場合に所得が補償される。
この事実を知ると「ここに、各保険会社の医療保険をプラスまでする必要があるのか?」と言う疑問が自分の中にわいてきました。
 

ここで当時加入していた医療保険の内容を挙げておきますね。

  • 入院時1日につき5,000円給付される(60日まで)。
  • 手術した場合5,000円にあらかじめ決まっている倍率の金額が給付される。
  • 契約中、無事故なら5年間ごとに無事故給付金5万円が給付される。

26歳の時に契約したものでして、38歳までの12年間一度も保険料を請求するようなことは起きませんでした(笑)。

無事故でしたので5年ごとの5万円は給付されましたがそれにしても随分無駄なお金を払い続けたなと思います。

「国の保険があればどのような場合でも大丈夫!」とまでは言い切れませんが、このような超優秀な保険に加入済みであるという事実をまず認識した上で、改めて自分が今加入している保険が本当に必要かどうかみなさんも考えてみませんか?

ちなみに今私が入っている保険は地元鳥取県の生協が扱っている商品 「co.op共済たすけあい」というものです。

生協保険
 
本当は医療保険は解約したかったのですが2目の写真にある「個人賠償責任保険」に入る為に一番安い1千円コースに加入。
 
 
 
 
個人賠償保険
プラス140円で入れます。
家族全員対象の最大3億円。
 
 
 
 
 
 
というわけで医療保険は月々5,000円→1,140円への変更です。
 
みなさんも保険の見直しで節約してみましょう❗️
 
※私が保険の見直しで大変参考になった本みなさんも是非読んでみてください。
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今回はこの辺で、ではでは。
 

 

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