静岡県小山町へ「ふるさと納税」を行いamazonギフト券をGETしました。
5万円の寄付をして2万円分の返礼です。(※現在は取り扱い中止)
「イケダハヤト」氏のツイッターから得た情報で「おっ?これは!」と思い即納税。
各所で話題になってますねw 40万円納税しました。 /【お得】……え、ふるさと納税で「Amazonギフト券」がもらえるんですが!? : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/Q9ArZPrdmN
— イケハヤ@FIRE(セミリタイア)生活中 (@IHayato) September 29, 2018
「ふるさと納税」をして節約していきましょう。
ふるさと納税とは
「ふるさと納税」は、自分の好きな自治体に寄付(納税)できる制度。
寄付することで各地域の特産品がもらえます。
さらには寄付した金額に対して
- 所得税が還付
- 住民税からは控除(こうじょ;差し引かれること)
されます。
例えば1万円を自分の故郷に寄付したとしましょう。(寄付金)
この時、自己負担金として2,000円支払う必要があります。(自己負担金)
1万円を寄付された自治体は返礼品として特産品(米など)などを用意していますので、寄付者はその中から好きなものを選びます。
1万円(寄付金)−2,000円(自己負担金)=8,000円
8,000円分の所得税の還付、住民税の控除がある訳です。
よく節税(税金を節約すること)の代表として「ふるさと納税」を紹介するニュースなどを見かけますが、好きな自治体に寄付(納税)しているわけですから税金を節約している訳ではありません。
「いくら税金の還付や控除があっても自分のお金を寄付している訳だからお得じゃないよね?」
お金の流れだけみると全くもってその通りなのですが、「ふるさと納税」がお得なのは返礼品の凄さにあります。
メリット 返礼品がすごい
私が行った静岡県小山町への寄付金は5万円。
自己負担金2,000円を差し引くと
5万円 − 2,000円 = 4万8,000円
4万8,000円分の所得税の還付と住民税の控除があります。
さらに、返礼品として「amazonギフト券2万円分」。
支払った5万円のうち、48,000円は税金の還付と控除がある訳ですから
自己負担金2,000円で「amazonギフト券2万円分」をGETしたことになるのです。
2,000円で2万円の買い物券を手に入れることができる訳ですからやるしかないでしょう(笑)。
返礼品の凄さがが「ふるさと納税」の魅力です。
クレジットカード払いもできる
「ふるさと納税」では多くの自治体がクレジットカード払いに対応しています。
今回の5万円分の寄付も自分が愛用している「楽天カード」で支払いました。
「楽天カード」は100円に対して1ポイントつきますので、今回の5万円の寄付で500ポイントもらえます。
2,000円で2万円の買い物券を手に入れる+楽天ポイント500ですのでますますお得な制度になりますね。
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今回のような返礼品が毎回ある訳ではないですが、「ふるさと納税」の制度を使えばうまく節約することができます。
ふるなびというサイトから自分の家庭状況でどのくらい全額控除されるかのシュミレーションもできますので一度やってみてはいかがでしょうか?
(ふるなびサイトから「ふるさと納税」すると寄付金の1%がamazonギフト券でプレゼントされますので更に更にお得ですよ。)
今回はこの辺で、ではでは。